昨日の続き
その他の話としては、
<北大サマーセミナー>
夏休みに、北大のサマーセミナーに参加しました。人生初北海道だったので、函館によったりして、少し観光気分も味わいました。
以前の会社の法務部にいた人が、慶応大の教授になり、講師だったことや、テーマが意匠だったこともあり、参加しました。
<商標協会の年次大会>
9月には、神戸の年次大会に参加しました。以前の会社の商標部門のメンバーが2名(1名は別の会社に転職)、講演者として出るので、これは聞いておきたいと思い、事務所にお願いして、参加しました。
<研修会>
弁理士会の5年毎の研修期間の終了の年なので、倫理研修に出たのですが、5名の同じテーブルにいる方で、特許事務所勤務が2名、企業知財部が1名、2名は地方公務員や企業の研究職であり、これが今の弁理士の縮図だと思いました。
研修会は、通常、弁理士会から案内のある無料の研修会で、外国商標や意匠に関係するところに出てます。
同時通訳(逐次通訳)を3つ出ました。フランス語から日本語、アメリカ人の英語、イタリア人かスパイン人の英語、です。
圧倒的にアメリカ人の英語が分かりやすかったなという気がします。
大手法律事務所のアジア各国の弁護士による、パネルディスカッションも出ました。少し、その事務所の宣伝みたいです。
一つ有料の研修会に出ました。発明推進協会の元日本ビクターの商標課長だった方の研修会です。中小企業から外国の侵害事件などの相談を受けたときのフローについての研修会で、非常に実践的でした。
<英語>
外国商標の仕事は英語との格闘です。新しく事務所に入った弁理士は、英語の実力者(ほぼネイティブ?)なので、毎日、教えもらっています。
若い時から事務所勤務の弁理士は、20代、30代で経験することを、今、まとめて、シャワーのように経験している面があります。英語もそんな感じです。
英語の学校には、特許事務所に転職して以来、通っています。2017年5月からですので、2年8ヶ月です。TOEICのテストも、受けるようにしています。目標に、まだ、20点足りないのですが、半年間足踏みです。
一生、英語の勉強は続きそうです。スタンフォード大のケリー・マクゴニガル博士がいうには、自身をEnglish Learnerと定義すると良いということですので、英語との付き合いは続きそうです。
この学校を紹介してくれたのは、以前の会社の後輩で、経産省に出向中にその教育プログラムで参加していて、良かったので紹介すると云われました。
最近、以前の職場の別の知り合いも参加していることを知り、非常に驚きました。
知財の世界は非常に狭いのですが、(東京の)英語の世界も狭いなと思いました。
<オリンピックのチケット>
オリンピックは、一回目は申し込んだつもりが申し込めておらず、二回目は横浜スタジアムのソフトボールが当たりました。
パラリンピックは、当たりませんでした。
<ヨット>
友人のヨットに、たまに乗せてもらっています。一番遠いところでは、観音崎までは行きました。一度、きつい船酔いなり、二日ほど苦しみました。
<旅行>
広島県の鞆の浦、尾道、神戸三田、奈良、伊勢という弾丸ツアーをGWにしました。
<来年>
来年2020年はオリンピック・パラリンピックイヤーですが、何をNew Year Resolusionにするかです。