That is no guarantee of success.
先週水曜日に以前の会社の後輩2名と飲み会がありました。
話題が英語の勉強法(スキルアップ)の話になり、そのとき、一人の後輩に紹介された英語学校が、BizComです。早速、金曜日の夕方に体験授業に行ってきました(1000円、有償でした。珍しいですね)。
1時間少しの授業でしたが、大変参考になりました。先生は、山縣さんという書籍も書いておられる先生でした。先生の英語のブログを紹介されましたので、ご参考までに。
Caveman's Mindbody Quest (Gakの縄文式DO記)
TOEIC(R)テストで「高得点を取れる人」と「取れない人」の習慣 (アスカカルチャー)
- 作者: 鹿野晴夫,山縣画児,松尾謙一,山田治
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2016/06/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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内容としては、何も海外に行かなくても日本で同じ水準にできるというコンセプトで、TOEICの得点の730点と860点にターゲットを絞って、
- 730点を目標にする人はメッセージ発信力(ストック)が不足しておりキーフレーズを覚える。フレーズを定着させるためには、声に出して、書いてみて、使ってみる。
冒頭に記載した、That is no guarantee of success.(それは、成功の保証ではありません。)という表現をベースに、ゲームをしながら覚えてみるというものです。面白い授業でした。
- 860点を目標にする人は、情報の伝達構造を体得するということで、結論→理由→具体例という方法を身につけるべき。日本語で云えないことは英語でも言えない。
実際、参加してみなと体感はできないと思いますので、関心のある方はご参加ください。東京と大阪にあるようです。
次は、正規の授業に一回参加できるようですので、行ってみたいと思います。