3蜜、テレワーク、鬼滅の刃、あつ森、など
2020年11月6日の日経に、現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞の候補30が載っていました。
- 愛の不時着/第4次韓流ブーム
- 新しい生活様式/ニューノーマル
- あつ森
- アベノマスク
- アマビエ
- ウーバーイーツ
- AI超え
- エッセンシャルワーカー
- おうち時間/ステイホーム
- オンライン〇〇
- 顔芸/恩返し
- カゴパク
- 鬼滅の刃
- クラスター
- 香水
- Go To キャンペーン
- 3蜜(三つの蜜)
- 自粛警察
- Zoom映え
- 綜合的、俯瞰的
- ソーシャルディスタンス
- ソロキャンプ
- テレワーク/ワーケーション
- 時を戻そう(ぺこぱ)
- NiziU
- 濃厚接触者
- BLM(Black Lives Matter)運動
- PCR検査
- フワちゃん
- まぁねぇ~(ぼる塾)
(50音順)
コメント
コロナ関連が半数とあります。確かに多くのコロナ用語があります。
コロナ用語を赤にしてみました。
ある森、ウーバーイーツも、コロナが後押ししているような気がします。
ステイホームといったり、Go Toといったり、どっちなんだと言いたくなるところです。社会全体が右往左往していることが分かります。
今は、鬼滅の刃が人気ですが、一年と通してみると、やはりコロナ関係の中から、流行語大賞が選ばれることになるのではないかと思いました。ステイホームなどが一番強いように思います。
現代用語の基礎知識のページは、こちらです。
知らない言葉、意味が今いち正確につかめない言葉、他人に説明する自信のない言葉を挙げてみました。上の表に青字で記載したものです。次のようになります。
- AI超え
- エッセンシャルワーカー
- 顔芸/恩返し
- カゴパク
- 総合的、俯瞰的
- まぁねぇ~
というものが、初見では分かりませんでした。
Webで調べてみると、だいたい次のような意味です。
- AI超え:将棋の藤井聡太二冠の一手
- エッセンシャルワーカー:市民の 生命 と 財産 を守るため、社会を支える必要不可欠な仕事に従事している人たちのこと
- 顔芸/恩返し:ドラマ「半沢直樹」で、出演している歌舞伎俳優たちの迫力ある表情。「顔芸」「顔プロレス」
- カゴパク:レジ有料化で客が精算済みの商品をカゴに入れたまま持ち去ってしまうこと
- 総合的、俯瞰的:学術会議問題での加藤官房長官の発言から
- まぁねぇ~:単純に知りまんでした
そうなんですね。
結果は、12月の大賞発表を待ちたいと思います。